カクヨムのおすすめweb小説

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【レビュー】灰を揺らして 『マルホランド・ドライブ』

ふとした拍子、煙草というものにやたら惹かれる瞬間がありまして。それは吸っている佇まいがニヒルだよねとかそういうことではなく、くゆる紫煙の先が何やら未知なる扉へと通じていそうだよね──とか、そんな朧な拠りどころにござい。
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【レビュー】The What-The-Hell Effect 『捨て鉢くじら』

と、さんざ技巧面にフォーカスして作品を語ってみたわけだが、時代小説に疎い私から見ても良き物語なのである。ただでさえ破れかぶれだった男がさらに破れかぶれとなる引き金は非常に人間臭く魅力的で、時代を超えて甚だ共感し得る。
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【レビュー】笑顔にしたい誰かがいたのでしょうか 『終局』

それとも、その花に足を止めて──特別何を云うでもなく、笑みを浮かべる誰かがほしかったのでしょうか。笑顔にしたい誰かがいたのでしょうか。
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【レビュー】これはもう、お見事と云う他あるまいて。 『ぼくと俺と私の話』

こちら、あきかんさんが私奴の自主企画『「男:女=2:1」の三角関係小説を探しています』のためにわざわざしたためて下さった作品なのですが──。ここでもう一度、私奴の自主企画──その参加要項について触れさせていただきたく。
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【自薦】私にしかできないことなんて、ない。 『ERAZER ──薄氷の花傘──〈前編〉』

二〇〇九年にweb小説投稿サイトデビューした当時から、クリエイティブ職関連の「あなたにしか創れないものがある」「キミにしか表現できないものがある」みたいなキャッチコピーに対して、どうにも斜に構えていた節がありまして。
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【レビュー】男はなぜ結婚記念日を忘れるのか 『いつか変態になりたいキミへ』

云うて、記念日忘れた弁明に「いや、そうは云うけどさ。男と女じゃそもそも得意な記憶のジャンルが違うんだよ」とかやれやれ顔で云おうもんならフツーにフルボッコお覚悟案件だと私は思うけどな?
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【自薦】僕はその思い出を”恋愛小説”にしたくはなかった 『安定限界』

正直なところ、二人の内面に文章を割いていたら、これをバチバチの三角関係をテーマにした恋愛小説として完成させていたら、ここまで「痛い作品」には多分ならなかったと思う。
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【レビュー】誓ってキャッチコピーに釣られたわけではない 『夢見るチェリーはフレッシュな本番の夢を見るか?』

本作、端的に云えば主人公・添島学(二十二歳童貞)が"仮想旅行"をするお話なのです。
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【レビュー】もし明日死ぬとしたら自作消すか消さないか問題 『君を死なせないための一千字』

もし明日死ぬとしたら自作消すか消さないか問題っていうのをときどき考えるわけでして。
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【レビュー】小説でできる(かもしれない)自己省察『かげひなたになる』

正直に云って私も彼と同じ立場だったら、その立場に至るまでの道のりが違ったとしても百万円出すと思う。人生において自分が大事にしているものってなんだろうなってゆるーくお悩みの諸君、読みましょう。
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