今年こそお金を貯めたいあなたが【今日から】やるべき日記術

エッセイ
この記事はこんな方におすすめ
  • 軍資金を貯めたいのに全然貯まらない
  • 何かにチャレンジしたいと思ってはいるが、中々一歩を踏み出せない

現状維持バイアスという言葉をご存知でしょうか。

バイアスとは、簡単に言えば「思い込み」という意味です。

つまり現状維持バイアスとは「何だかんだで今が一番いい。変わりたくない」という思い込みを指すのです。

ここまでの説明だと特別悪い傾向には思えませんね

ところが、あなたが何か新しいことに挑戦したい、そのために軍資金を確保したいと考えている場合、現状維持バイアスはマイナスの影響をもたらすのです。

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あなたがお金を貯められない意外な理由

ここで例え話をしましょう。あなたには何かしらの夢や目標があります。

あなたの仕事は月給が安いうえに、拘束時間も長く、あなたは「時間もお金もないから夢や目標に向かって頑張れない」を口グセにしながら、悶々とする日々を送っていました。

ところが、ある日偶々買った宝くじが当たり、あなたは一日にして一生暮らす分に困らないお金と自由な時間を手に入れました。

さあ、あなたは明日から、夢や目標への第一歩を踏み出せるでしょうか?

──ここで胸を張ってイエスと宣言できる人は鋼の意志力の持ち主か、もしくは自分を鋼の意志力の持ち主だと思い込んでいる人です。

大半の方はノーと答えるか、はっきり答えを出せず頭を悩ませてしまうでしょう

「お金が貯まらない」の裏に潜む心理

お金や時間がないという言い訳は、自分にとって大変都合がイイのです。

理由は単純、自分を責めないで済むからです。「悪いのは自分のせいじゃなくて、時間もお金もないからだ」と自分自身に言い訳できるからです。

現状維持バイアスの闇について、もう何となく察しがついたという方もいらっしゃるのではないでしょうか。

人はプライドを守るためにあえて無駄遣いをする

そう、人間は自分のプライドを守るために、あえて無駄使いに走ることでお金がない現状を維持しようとすることがあるのです。

たとえば「オレ、芸能事務所のオーディション受けたいんだけどカネなくてさぁ」とぼやきながら、缶ジュース片手にハンバーガー食べている人を見たら、あなたはどう思うでしょう。 

その人にお金を渡したところで、そもそも会場に行くかどうかさえ怪しいと思いませんか? 

というわけで、あなたの無駄遣いの裏には現状維持バイアスが潜んでいるかも、というお話でした。

なぜ現状維持バイアスは必要なのか

私たちが狩猟採集をメインに生きていた頃、今いる土地や集団の中でも十分生活していけるのに、わざわざ見知らぬ森の中や洞窟に入ってみようだなんて思わなかったわけです。

かかったことのない病気にかかったり、獣に襲われるリスクがあるわけですから。

ですから、今の現状でそれなりに生きていけるのであれば別に今のままでいい──と思ってしまうのが人間に元より備わっている心理であり、それが現状維持バイアスなのです。

現状維持バイアスについては、メンタリストDaiGoさんが下記動画で紹介されていましたね

抜け出せば人生変わる3つの思い込み【バイアス】

お金を貯めたいあなたが【今日から】やるべき日記術

と、これで締めくくってはあまりにも救いがないので、現状維持バイアスを抜け出すお手軽な方法をご紹介します。

やり方はその日あなたがチャレンジした新しいことを箇条書きするだけです。

現状維持バイアスは、そもそも未知への不安から起こっています。不安そのものは問題ではありませんが、踏み出さないことは問題です。

そこで、日々新しいことにチャレンジして、新しいことを受け入れる耐性をつけていくのです。

その日チャレンジしたことを箇条書きにする

こう書くと「ハードル高くない?」と思われるかもしれませんが、実際のところチャレンジのレベルは簡単なモノでOKです。

  • 朝マンションですれ違うあの人に自分から挨拶してみた
  • 職場で普段話さないあの人に自分から声をかけてみた
  • いつもA定食を頼む定食屋でB定食を頼んでみた
  • 始めていく美容室で髪を切った

こんな感じでイイのです。

毎日はツラいと思う人は、休日だけでもつけるところから始めてみましょう。

ちなみにこの日記帳は「何か新しい物事にチャレンジしたい!」と思い立ったときに見返しても良い効果を生みます。

「自分はこれまでこんなに新しい体験を積み重ねてきたんだ」という事実が、いざというときあなたのやる気を奮い立たせてくれることでしょう。

【現状維持のデメリット】「お金が貯まらない」だけではない

現状維持バイアスがもたらすデメリットは、何もお金の無駄遣いだけではありません。

なんと時間まで無駄遣いさせます。

たとえば「あー、今年も大して何もしてないのに一年あっという間に終わったなぁ」というあの感覚、原因を「感動不足」にあるとする説があるのです。

感動が不足している、新しい経験が減少しているという状態が、あなたの体感時間を早めているかもしれないのです。

つまり、ちょっとしたことでも新しい経験を積むよう心がければ、悪い意味であっという間ではない、充実した一年が過ごせるかもしれないということです。

お金を貯めるのに役立つだけでなく、あなたの体感時間をも延ばしてくれるかもしれない日記術。

よければ試してみてください。 

チャレンジ日記に限らず、記録をつけることは自身を客観視する上でとても役立ちます。

記録の習慣化によって高まるとされる自己コントロール能力は、高ければ高いほど社会的に成功しやすくなる能力とも言われておりますので。

「別に私は浪費家じゃないよ」という方も勉強や読書の記録をつけてみるのはいかがでしょうか。

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管理人
kino tadashi

心理学と科学と妖怪学をこよなく愛する物書きの端くれ。
曲がりなりにもwebライティングで収入を得ているので、端くれの自称くらいは許されるだろうという認識でいる。
webライター、ブログ等で生計を立てるべく日々模索中。
WEBライター検定3級・ビジネス事務検定・校正技能検定初級取得済。

ムラサキゴテン

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