【科学的に正しいデトックス】コーヒーが肝臓にいいぞ!説【メンタリストDaiGoに学ぶ】

エッセイ
この記事はこんな方におすすめ
  • お酒をよく飲むので肝臓が心配。
  • 肝臓を回復する食べ物ってないの?
  • 脳やからだを綺麗にする方法が知りたい。

どうもこんにちは、キノタダシ(@GtH4uTlfJ5mFvlL)です。

デトックスと聞いたら、皆さんはどのようなイメージをお持ちでしょうか?

体外に毒を排出するくらいだからきっと特殊な方法なのでは??

事実、海外ではデトックス方法のひとつとして、コーヒー浣腸なるものがあります。

コーヒー浣腸では、コーヒーを肛門から入れて直腸と大腸を清掃する──のですが、残念ながらこの行為、効果があるどころかむしろ逆効果であることが最近わかってきています。

このように特殊なデトックス方法の中には、

  • 科学的根拠がない
  • むしろ有害なものまである

というのが現状です。

そもそも人間の身体には、元々毒素を排出する機能が備わっています。

怪しげなデトックス方法に手を出すくらいなら、元々備わっている機能を労わって毒素排出を応援してあげるのが一番です。

そこで今回はデトックス機能を持つ臓器の一つである肝臓にコーヒーがいい効果をもたらすぞ! というお話をします。

メンタリストDaiGoさんの動画をもとに解説します。よろしくお願いします。

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【コーヒーの効果を知る前に】そもそも肝臓とは何か

肝臓とは人間のからだで最も大きな臓器であり、以下のような役割を担っています。

  • エネルギーの貯蔵
  • 胆汁の合成・分泌
  • お酒や薬などを解毒
  • 老廃物を体外に排出
  • アンモニアを無毒化

人体にとって有毒な物質であるアンモニアを無毒化して、尿素に変えるのも肝臓の役割です。

要は、常に大忙しの臓器ってことですね~

肝臓は常に大忙しである以上、過度な負担がかかっていたとしても頑張らざるを得ません

その性質ゆえ肝臓は「沈黙の臓器」とも呼ばれており、肝臓が劣化すると体内が老廃物や毒素だらけになった結果、朝からだるい、疲れが取れないなど色々ヤバい状態に陥ります。

【科学的に正しいデトックス】コーヒーが肝臓にいいぞ!説

エラスムス医療センターは、ロッテルダム研究から2,400人分のデータをもとに分析を行いました。

ロッテルダム研究とは、オランダ在住の人たちを対象に45年間に渡って追跡調査した大規模な研究を指します。

それによると、コーヒーを普段から愛飲している人ほど肝臓に対するダメージが低かったとのこと。

コーヒーは肝臓に良い効果をもたらす

件の研究では参加された人たちが普段どういった食生活を送っているのか、アンケート調査をしたり定期的に血液検査を行ったりしておるわけですが──。

コーヒーやお茶の消費量と肝臓の健康状態についても調べてくれています。

結果、コーヒーを日常的によく飲んでいる人ほど肝臓のダメージ量が少ないと確認されたのだとか。

もちろんここでは喫煙や運動習慣といった健康に影響を与え得る要素は調整されておりますので。

コーヒー=肝臓に良い効果をもたらす」ことが証明されたわけです

肝臓が気になる人はぜひコーヒー習慣を

従来の研究でも「コーヒーは肝臓病の人たちに対して良い効果をもたらすぞ!」というお話はあったわけですが、これはあくまですでに肝臓の劣化した人たちがコーヒーを飲むことで肝臓回復しますよ~というお話でした。

肝臓特別悪くない人でもコーヒーが良い効果をもたらすと判明した研究は何気にコレが初なわけです

今回の研究は観察研究ですので信憑性が気になるという方もいるやもしれませんが、従来の研究でも肝臓を患った人にはコーヒーが効くという結果は示されているので。

やはり肝臓にメリットのある飲み物なのではないかと。

なぜコーヒーが肝臓回復につながるのか

これが何とビックリまだよくわかっていません。

コーヒーはカフェイン以外にも有効な成分がたくさん含まれた、非常に抗酸化作用(老化を防ぐ効果)の高い飲み物です

肝臓はどうあれ飲む価値は十分にあるかと。

また、どうせコーヒー習慣を始めるならシナモンを入れて飲むのがおすすめ。

単純にコーヒーと相性がいいというのも理由のひとつですが──。

シナモンを食べると、肌のハリと弾力性が増し、肌がツヤツヤになると言われております。

その他シナモンが持つさまざまな健康効果について、気になる方はこちらの記事をどうぞ。

コーヒーの摂取量と肝臓がんのリスク

2013年にコーヒーの摂取量と肝臓がんのリスクの関係性について調べたメタ分析があるのですが、

  • 1日1杯のコーヒー ➡ 肝臓がんのリスク4割減
  • 1日3杯のコーヒー ➡ 肝臓がんのリスク5割減

という結果が確認されております。

また、エジンバラ大学が218件のコーヒー研究をさらに分析したメタ分析によると、コーヒーを1日3杯~4杯飲む人はそうでない人に比べて

  • 心疾患で死ぬリスクが19%減
  • 癌の発症リスクが18%減
  • 非アルコール性脂肪性肝炎のリスクが29%減
  • 2型糖尿病のリスク30%減

その他にも色々良い効果があると発表されています。

このようにコーヒーは肝臓うんぬん言う以前に大前提としてからだに良い飲み物なのです。

サンジブ・チョプラ、デビッド・フィッシャー著『ハーバード医学教授が教える 健康の正解』の中でも、

コーヒーは医師として断言できる「究極の飲み物」である

とコーヒーがいかに優れた飲み物なのかということが、繰り返し述べられております。

まとめ:【肝臓に効くだけじゃない】コーヒーは最強のデトックス飲料

今回の内容をまとめると以下の通りです。

まとめ
  • コーヒーを定期的に飲んでいる人ほど肝臓ダメージが低い
  • コーヒーを定期的に飲むと、肝臓がんを予防できる可能性がある
  • コーヒーはまた、心疾患の死亡リスク、がんの発症リスク、非アルコール性脂肪性肝炎のリスク、2型糖尿病のリスクを低下させる

普段からお酒をよく飲む人でなくとも肝臓を綺麗に保ちたいと思う方は、1日1~3杯のコーヒー習慣を始めてみてはいかがでしょうか

特に健康診断などで

肝臓の酵素の数値が高いですよ~

と云われた方は、参考にしていただけますとこれ幸いです。

もちろんコーヒーにはカフェインが含まれているので、摂り過ぎにはご注意。

今回ご紹介した以外にも、コーヒーにはさまざまなメリットがあります。

気になる方は下記リンクからどうぞ。

デカフェのコーヒーでも同様のメリットが期待できますので、カフェインはできるだけ摂りたくないという方はデカフェのコーヒーをおすすめします。

ではまた~。

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kino tadashi

心理学と科学と妖怪学をこよなく愛する物書きの端くれ。
曲がりなりにもwebライティングで収入を得ているので、端くれの自称くらいは許されるだろうという認識でいる。
webライター、ブログ等で生計を立てるべく日々模索中。
WEBライター検定3級・校正技能検定初級取得済。
一応カクヨムgoodレビュワーらしい。
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ムラサキゴテン
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