【もう時間を無駄にしない】記憶に残る読書術3選

エッセイ
この記事はこんな方におすすめ
  • 読書をしても頭に入らない
  • 読書をしても内容を十分に理解できない
  • そもそも一冊読み終わらないうちに投げ出してしまう
  • たくさん本を読んでいるのに体系的に知識を積み重ねられない

どうもこんにちは、キノタダシ(@GtH4uTlfJ5mFvlL)です。

読書量と年収は正の相関がある!

だから、読書量を増やすことで年収を増やせる可能性がアップする!

というお話は誰しもどこかで聞いたことがあるはず──。

読書量と年収は本当に比例する?年収1,000万円以上の人の読書量も紹介

とはいえ、それを信じて読書に励んではみたものの

  • 読んでも身についている気がしない
  • せっかく読んだ内容をすぐに忘れてしまう
  • そもそも一冊読み終えることができない

などといった壁にブチ当たり、

自分には本を読み解く才能がない!

もう白目むいて寝る!

と自信を喪失してしまった──という方もいるのではないでしょうか。

読書に対する苦手意識とは、ここから生まれているのではないかと思います。

頑張って読んだわりに、学んだことが定着しない──そんな自分がイヤになって、読書をやめてしまう。

つまり、記憶に残る読書の仕方さえ掴めれば、読書に対する苦手意識はなくなるのです。

自分にも読めるんだ!」という達成感があれば、どんどん新しい本を読みたくなるでしょう。

今回は複数の文献から、読んだ本の内容がしっかり記憶に残る読書術3選をご紹介します。

これらを身につければ「読書は楽しい!」という実感と自信を持てるはずです。

ぜひ参考にしてみて下さい。

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読書術1:まずは入門書・概説書から手を出す

もう時間を無駄にしない読書術1つめは「まずは入門書・概説書から手を出す」です。

本の読み方というよりは、本の選び方ですね。

内容がまったく理解できない、一章を読み終えずして本を投げ出してしまうという人は、そもそも選んでいる本が難しすぎる可能性があります。

まずは、入門書・概説書などで専門用語の意味、主旨、大まかな構成を把握しましょう。

難しい本を読み解くには当然予備知識が必要です。

が、逆に言えば予備知識さえあれば難しい本を読み解くことができます。

読書は筋トレみたいなものです。

入門書だからとバカにせず、まずは身の丈に合った”重さ”の本を選びましょう

齋藤孝著『本を読むには順番がある』では、科学・数学・宗教・歴史・文学などさまざまなジャンルの書籍を読み解くためのステップが解説されています。

入門書から読んだ方がいいという理屈はわかる。

けど、本って難易度が数値化されているわけではないし。

具体的にどんな本から手をつけたらいいの?

という疑問をお持ちの方におすすめです。

入門書のメリット:イメージと一緒に覚えられる

入門書は、概してイラストや図が豊富です。

バーバラ・オークレー、オラフ・シーヴェ著『学び方の学び方』によると、イメージとして脳に記憶されたものは長期記憶になりやすいことがわかっています。

こういった観点から、イラストや図が盛り込まれた入門書の類はより記憶に残りやすいと言えます。

入門書のわりにイラストや図が少ない!

怖い!

という人は、イメージ映像を頭の中で作るか、もしくはグーグルの画像検索を使ってみましょう。

覚えたい言葉で検索すれば、そのイメージ画像がたくさん出てくるので、イメージと一緒に覚えたいときに便利です。

イメージに紐づけた情報が記憶に残りやすいという点については、こちらの記事でも解説しています。

読書術2:読書の前に予習をする

もう時間を無駄にしない読書術2つめは「読書の前に予習をする」です。

読書の予習とは、読む前にまず全体をパラパラ見渡すことです。

最初に目次を読み、章ごとのまとめ、結論、図やイラストを最後まで読んでしまうのです。

それから本文を読み始めれば、素直に頭から読むより内容が理解しやすくなっていることに気づくはずです。

効率を高める上で、ゴールを把握することは大事です。

ジクソーパズルだって完成状態の絵を見ながらやりますよね。

どんな絵になるかもわからず作り始めたのでは大変です

全体像を把握したら、次に目的を決めましょう

なぜ自分はこの本を読みたいのか、この本から何を得たいのかをハッキリさせましょう。

一番知りたいところを先に読もう

予習が済んだら、一番知りたいところから先に読みましょう。

理由は、初頭効果といって最初に示された情報がもっとも記憶に残りやすいからです。

最初に結論を押さえていれば、その後の読書スピードも上がります。

1ページ目から読み始めると結論にたどり着く頃には、疲れてモチベが低下している恐れがあるため、頭がクリアなときに肝心の結論を読んでしまいましょう。

このまず全体をパラパラ見渡して全体像を把握するという手法は、樺澤紫苑著『読んだら忘れない読書術』をはじめ、さまざまな読書術の本で取り上げられているテッパン的テクニックです(ちなみに本書の中ではパラパラ読書術という名称で解説されています)。

これまで本は1ページ目から読んでいて中々頭に入らなかった──という人は、ぜひ実践してみてください。

読書術3: アウトプットを前提にして読む

もう時間を無駄にしない読書術3つめは「アウトプットを前提にして読む」です。

知ってた

という声が聞こえてくるような気もしますが──。

やはり記憶の定着力と理解力を高める上で、他人の言葉を自分の言葉に換えて発信するアウトプットは最強みたいなところあります。

というより、脳の仕組み上アウトプットしなければ記憶には残りません。

アウトプットによって情報は初めて海馬から側頭葉へと移動し、長期記憶されるからです。

読みながら、

  • どんなふうに説明したらわかりやすいか?
  • どんなふうに内容を共有しようか?

と考える。

読む段階から「誰かに説明しなければいけない!」となると、自然と頭が受動モードから能動モードに切り替わります。

要点や結論を常に意識しながら読むから、記憶に残りやすいのです。

ブログやSNSでアウトプットしよう

とはいえ、「身近にアウトプットする人がいません!」という人はブログやSNSを活用してみてはいかがでしょうか。

文章力・要約力が鍛えられますし、何より収益が発生する可能性があります。

TwitterのアカウントをAmazonアソシエイトに副サイトとして登録すれば、あなたのツイートからモノが売れることもあるかもしれません。

【図解】Amazon商品をTwitterで紹介する方法と注意点

アウトプットの具体的方法、アウトプット力をアップするトレーニング方法が知りたい!

という人には、樺澤紫苑著『学びを結果に変えるアウトプット大全』がおすすめです。

スポーツ選手でも間違ったフォームでずっと練習していては成果が出ませんよね?

こういうふうにアウトプットすればもっと効率的だよ!」という正しいフィードバックを得て、自己成長につなげましょう。

また、アウトプットにはフラリッシュ感覚を高める=自己成長を実感し、習慣化すれば立ち直りの早い性格になるというメンタル面のメリットがあることもわかっています。

今の自分を変えたい! 限界突破したい! というゴリゴリの意識アッパーソサエティーでなくともアウトプットを習慣化する価値はあります。

まとめ:【もう時間を無駄にしない】記憶に残る読書術3選

では、まとめに参ります。

記憶に残る読書術3選は以下の通りです。

  1. まずは入門書・概説書から手を出す
  2. 読書の前に予習をする
  3. アウトプットを前提にして読む

今回解説した内容は、誰でも今日から取り組める初心者向け読書術となっております。

アウトプットは一見ハードル高いですが、たとえば日記に読んだ本の感想を書くというのも立派なアウトプットです。

そう考えると、どの読書術も簡単に実践できることに気づくはずです。

よりレベルの高い読書術を身につけたいという向上心の高い人は、ぜひ本記事で取り上げた書籍を手に取ってみてくださいませ。

ではまた~。

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管理人
kino tadashi

心理学と科学と妖怪学をこよなく愛する物書きの端くれ。
曲がりなりにもwebライティングで収入を得ているので、端くれの自称くらいは許されるだろうという認識でいる。
webライター、ブログ等で生計を立てるべく日々模索中。
WEBライター検定3級・校正技能検定初級取得済。
一応カクヨムgoodレビュワーらしい。

ムラサキゴテン
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