読書効果が高まるベストなタイミング3選

エッセイ
この記事はこんな方におすすめ
  • 読書に最適なタイミングはいつ?
  • 効果的な読書の時間帯を知りたい

どうもこんにちは、キノタダシ(@GtH4uTlfJ5mFvlL)です。

時間帯別の脳の働きから、効果的な読書のタイミングについて解説します。

この記事を読めば、あなたの目的に応じてベストな時間帯を使い分けられるため、より効率的に読書を進めることができます。

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読書におすすめのタイミング1:朝

朝一は脳のゴールデンタイムです。

市川清太郎氏著『朝8時までの習慣で人生は9割変わる』をはじめ、あらゆる「あなたの人生は”朝”から変わる!」系の本でお馴染みの主張ですが──。

事実、脳科学的にも朝は脳がもっとも効率よく働く時間帯であるとされています。

人間は眠っている間に昨日経験したこと、学習したことを整理しています。

すなわち、朝は頭の中が整理された、疲れもとれて一番リフレッシュした状態です。

アイデアを出すのに最適な時間帯であるともされています。

朝にのんびり読書している場合ではない人

とはいえ、脳がもっとも効率よく働く朝にガッツリ読書というのもややもったいない気がします。

もちろん、本を読み、ノートにアイデアを書き出すことがその日の最重要タスクだ!というのであればその限りではないのですが。

ブライアン・トレーシー氏著『カエルを食べてしまえ!』には、朝一番に生きたカエル──すなわち最も重要な仕事に対処しなさい、それをやり遂げるまで他の仕事に手を出してはいけませんという至極当たり前ではあるのだけれど、中々実行できないよね~みたいなことが書かれています。

朝の方が夕方よりもストレスに強いとされている以上、メンタル面を考慮しても最重要タスクは午前中に取りかかるのが無難です

個人的には、朝の読書は集中力を高める”着火剤”に留め、それから最重要タスクに取りかかるのがおすすめ。

1日最低10ページでも、1年続ければ3650ページです。

10ページであればかかる時間は10分~15分、じっくり読む人でも15分~30分ほどでしょう。

1冊200ページの本であれば、年間で18冊ほど読むことができます。

朝に本を読むのが難しいという人には、以下のような選択肢もあります。

活字が苦手な人にオーディオブック勧める読書ブログ多いけど、実際どうなん?

個人的にオーディオブックは、活字が苦手な人ではなく、聴きながら頭の中で本の内容をイメージできる、ある程度読書経験値の高い人向けツールであると感じます。

耳で読む=受け身になりやすいため集中力が続かず、文字で読むよりも記憶に残らない上、内容に関心も持ちにくいのだとか。

一方で、電子書籍とオーディオブックで本の内容の理解度は同じぐらいといった話もあるため、結局目的に応じて使い分けるのがよろしいのではないかと思います。

できれば紙の本を読むのがベストだけど、スキマ時間にオーディオブックを聴けば何かしら学びはあるかも!くらいの認識でお願いします。

ちなみに、私はあんまり聴きません(細かいレベルで読みたいところだけ読むパラパラ読みができないので)。

夜型で朝に読書をするのは難しいという人

夜型で朝カエルを食べるどころか読書もままならないのですが──

流石に話が逸れるので深掘りはしませんが、こればっかりは

  • 毎朝同じ時間に起床する
  • 起きたらすぐに日光を浴びる

などを習慣化して、少しずつ体内時計を調整するほかないと思います(もちろん遺伝なので完全に調整できることはありませんが)。

夜型が早起きするためのTIPSについては、マイケル・スモレンスキー著『仕事、健康、人間関係 最高にうまくいくのは何時と何時?―魔法の体内時計』で解説されておりますので、興味のある方はどうぞ~。

一旦、まとめるとこんな感じです。

まとめ
  • 朝は脳のゴールデンタイム! 脳科学的にも読書におすすめのタイミング
  • 朝の読書は10分~15分の着火剤に留め、本当に大切なタスクに集中しよう
  • オーディオブックの理解度は電子書籍とほぼ同じ、ただし紙の本には劣る
  • 夜型は「体質」なのでムリするな(生産性で言えば昼前or夜更けにエンジンかかる)

読書におすすめのタイミング2:通勤or通学時間

通勤or通学時間のメリットは、終わりが見えているところです。

電車やバスに揺られながら、

いつ職場or学校に着くんやろうなぁ

という人はまずいないわけで。

いつ作業が終わるかわかっているからこそ、限られた時間に集中して取り組むことができます

25分の集中と5分の休憩を繰り返す「ポモドーロ・テクニック」にも、この狙いが活かされています。

5分の休憩タイムを目指して頑張ることができますし、25分ならひとまず頑張ってみるかという気になる分、作業のスタートを切りやすくなるわけです。

通勤or通学中に本やデバイスを取り出すヒマなんてない!という人には、以下のような選択肢もあります。

フライヤーにも、AIによる読み上げ機能があるため、オーディオブックとして活用できます。

ヒトの抑揚のついた朗読には聴き心地で劣るものの、充分実用に足るレベルです。

速聴で時短だぁ~ッて云ってる人偶にいるけどアレどうなん?

通常のスピードの約2倍までなら理解力を落とさず聴き取れるって研究があるので、時短術としては有効なんじゃないかと思います

一旦、まとめるとこんな感じです。

まとめ
  • 通勤or通学時間は限られた時間だからこそ読書におすすめのタイミング
  • 作業のスタートまでに時間がかかる人はポモドーロ・テクニックがおすすめ
  • 速聴は時短術として使うならアリ

読書におすすめのタイミング3:就寝前

本の内容を覚えたい!と思うのであれば、就寝前の読書がおすすめです。

バーバラ・オークレー、オラフ・シーヴェ著『学び方の学び方』によれば、人間の記憶は休憩中に定着することがわかっています。

覚えた情報は一旦短期記憶として保存されます。

それが、休憩している間に整理され、長期記憶に保存されるという仕組みです。

たとえるなら、勉強中の休憩=情報の鮮度そのままに冷凍保存!って感じでしょうか

それゆえ、勉強中の休憩にスマホをいじるとせっかく覚えた情報の鮮度が失われてゆくように、就寝前にどうでもいい情報をインプットすると、どうでもいい情報をガッチリ冷凍保存した頭で朝を迎えるはめになります。

インプット目的の読書であれば、就寝前がおすすめです。

寝る前にベッドで本を読みたい気持ちはわかるのだけれど

とはいえ、就寝前ベッドで寝る以外のことをするのはおすすめしません

メンタリストDaiGo著『賢者の睡眠』によると、人はベッドで眠る以外の行動を習慣的に行っていると、「ここは起きて別のことをする場所だ」と認識するようになります。

こうなると、ベッドに入っても脳は睡眠モードに入りづらくなります。

ベッドで本を読みたい気持ちはわかりますが、脳の誤認を防ぐためにも就寝前の読書はベッド以外で行うのがおすすめです。

眠くなってきたら本を置いて、ベッドに入りましょう。

また、このときスマホで読書することもおすすめはしません。

スマホの液晶からは、ブルーライトが出ています。

このブルーライトが睡眠を誘発するホルモンの分泌を抑えて、睡眠の質を悪くしてしまうのです。

できれば就寝の90分前からはデジタルデバイスの使用を控えるようにしましょう。

読書をリラックスタイムのスイッチにしよう

また、後藤勇人氏著『結果を出し続ける人が夜やること』では、「ただいま」と言って家に入る習慣をおすすめしています。

いや、急に読書がかすりもしない話題きたけどどうした⁈

と思われているやもしれませんが、これは何も帰宅後の「ただいま」それ自体に大きな意味があるわけではなく。

脳や心、体をプライベートタイムに切り替えるスイッチとして「ただいま」を言おう!というわけです。

このモードの切り替えが上手くできないと家に帰ったあとも仕事のことばかり考えてしまい、結局翌日に疲れを持ち越してしまいます。

あなたには「今からリラックスタイムだ!」と自分の脳に伝えるスイッチがあるでしょうか?

もし、パッと頭に浮かぶものがなければ当ブログ一応web小説おすすめブログでありますがゆえ──。

小説を読むという習慣をあなたの家モードのスイッチとしてみてはいかがでしょうか?

一旦、まとめるとこんな感じです。

まとめ
  • 本の内容をインプットしたいのであれば、就寝前の読書がおすすめ
  • ベッドで眠る以外の行動は不眠の原因になるため、本は他の落ち着ける場所で読みましょう
  • 小説を読む習慣をあなたのリラックスタイムのスイッチにしよう!(ポジショントーク

まとめ:読書効果が高まるベストなタイミング3選

今回の内容をまとめると以下の通りです。

まとめ
  • は脳のゴールデンタイム! 脳科学的にも読書におすすめのタイミング
  • 通勤or通学時間は限られた時間だからこそ読書におすすめのタイミング
  • 本の内容をインプットしたいのであれば、就寝前の読書がおすすめ

正直リラックス目的ならいつ読書しても構わないのですが、習慣化したい行動の時間はあらかじめ決めておいた方が定着しやすいとわかっておりますので。

これから読書を習慣化するぞ~!!

と意気込んでいる方は、ぜひ参考にしていただければと思います😌

今回はそんな感じ。ではまた~。

エッセイ
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管理人
kino tadashi

心理学と科学と妖怪学をこよなく愛する物書きの端くれ。
曲がりなりにもwebライティングで収入を得ているので、端くれの自称くらいは許されるだろうという認識でいる。
webライター、ブログ等で生計を立てるべく日々模索中。
WEBライター検定3級・校正技能検定初級取得済。
一応カクヨムgoodレビュワーらしい。
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ムラサキゴテン
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